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2025.12.29

2025年も振り返りました。。。

毎年恒例となった?年末のご挨拶をさせていただきます。

最近年末になると、その年の印象的な出来事、ニュースをテーマにしたテレビ特番を目にすることが多く、テレビの報道嫌いの自分ですが自然と視聴してしまいます。ベスト10やベスト100などのニュースが挙げられますが、やはりクマに関する話題が一番のようです。今回もクマに関してのブログにするかと思いましたが、幸いにもクマとのエピソードがあまりなく、やはりここは無難にドジャースのオオタニサンにするかと彼の華麗なる話題をみていました。そこで目にしたのは某セキュリティー会社のCMで長嶋茂雄さんとのコラボしている映像でした。長嶋茂雄さんも残念ですが今年逝去されてしまいました。長嶋茂雄さん、今回のブログでは親しみを込めてミスターと呼ばせていただきます。ミスターは私の幼児期にはすでに現役を終え、背番号「90」の監督でした。学童になると野球に興味がでて、日本テレビの野球中継を毎日のように見ていましたが、両親が言っていた「華麗なる守備」や「勝負強いバッティング」を見ることは叶いませんでした。特に強烈に覚えているのが、巨人の選手が三振すると、「ミスターのようにどうしてフルスイングで三振しないんだよ!」と父親が文句ばかり言っていたことです。あの世界の王でさえ見逃し三振するとなると散々言われるのに、ミスターはなぜか褒め称えられるのか、子供ながらに不思議に思っておりました。その私がミスターのかっこよさに気がついたのは、松井秀喜さんと共に国民栄誉賞を授章された時の東京ドームでの記念始球式でした。当時脳梗塞後の重い片麻痺が残っており、歩くことさえ難しい状態でなんと片腕でフルスイングをしたではありませんか。不幸にも松井さんが投げた球がボール球で当てることが出来ませんでしたが、その時の悔しがっていた姿を見て、本気で打つ気だったのかと信じられませんでした。後日テレビで放送していたのですが、かなり本気で1球のためにトレーニングをしていたようです。これも国民の皆にあっといわせるための努力だったのかと思いました。それから何度もミスターの現役時代の映像を探し出してはじっくり見ていましたが、某CMであの独特のフォームのミスターが蘇ったのではありませんか。しかもバッターボックスに入る様、入ってからの構えなど本当にリアルでびっくりしました。オオタニサンとの本当の対決はもちろん不可能ですが、本当に見てみたいものです。

 ミスターが活躍していた時代、日本は活気に溢れておりました。と同時に、ある程度小さなミスや些細な問題は見逃してくれる時代でした。それとは対照的に毎日のようにハラスメントという言葉にあふれ、少しの余裕もなく感じます。

それだけ社会が正確に動いているのかもしれませんが、大らかさや寛容は不足していると思います。そういう意味ではまだ日本は成熟していないのかもしれません。

もう少しで21世紀も四半世紀が終わろうとしております。来年はどのような年になるのか期待したいです。

 最後になりますが、今年のクリニックの手術業績です

お陰様で今年も数多くの手術を行うことが出来ました。皆様に信頼され、ご愛顧頂くよう今後も精進いたします。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 430例

肛門手術                 214

全身麻酔手術総数 655例